本日、大阪にて開催される
「Takuma Club Meeing」
をライブ中継!
「佐藤琢磨応援日記」の管理人であり、TRTのメンバーでもある「ほり氏」による
怒涛の!ライブブログ中継。
当日、「TCM」に参加できない皆さんも是非この機会をお見逃し無く!
時間は本日、14時頃より
当ブログ「TRT Communication」にて、絶賛中継!
乞うご期待!
以下のエントリーは、
TRT Communicationに佐藤琢磨応援日記の管理人であります「ほり」氏の手によってエントリーされた
2005年11月13日(日)・大阪にて行われた『Takuma Club Meeting Osaka』の模様です。
当日のライブレポート及び後日の追記によってエントリーされたものを、この場に、資料室長によって、再編集された形で格納させていただきます。
本来なら、われわれの我侭なお願いにもかかわらず、快くレポートを引き受けていただき、また困難な状況にもかかわらず、ライブによる中継エントリーまでアップしていただきましたことを、この場を借りて、改めて深く御礼申し上げます。
せっかくのレポートにも係わらず、ブログという特性上新たなエントリーがアップされますと順位が落ちてしまいますので、こうして資料格納庫と言う形で収納させていただき、いつでもメンバーの皆様にご覧いただけるようにさせていただきました。
このような形で収納するに当たり、基本的にはエントリーしていただきました状態に忠実に再現をさせていただきましたが、「ほり」氏に無断で一部、同じ画像の削除および、タイトル周りの総合性を統一したく変更させていた抱きましたことを、お詫び申し上げます。 2005年11月22日(火)資料室長
まもなく入場!!
Zeep Osakaに到着しました〜♪
カンジさん ダメっす、ぷれっしゃあがぁぁ!!!
まもなくはじまります♪
携帯ではこれが限界です〜(>_<)
琢磨登場です!!
約1ヶ月ぶりの再会です♪
ライブ中継できるかなぁ…心配ですが、できるだけ頑張ってみますね!!
いきなり爆弾発言!?
トーク開始直後、琢磨、いきなりの爆弾発言です!
「今シーズンのことはもうすっきり忘れました(笑)」
会場大ウケです!!
琢磨「GO FOR IT!」を語る!
『GO FOR IT! 4』今年12月発売予定です!!
琢磨「ぶっちゃけ話」!
内容をライブでお伝えするのは困難と気付きました…やっと(笑)
キーワードだけ
●「トルコGP 無線障害の真実!!」
●「上海GP フライングの真実!!」
●「SUPER AGURI Formula 1 承認は12月1日!!」
●「シャシーはあります!!」
ごめんなさ〜いm(__)m
お楽しみ♪抽選会!!
チームシャツやキャップ、バイザーなど、全て『使用済み』のスペシャルプレゼント!!
当たらないっす(T_T)
そしてフィナーレ!!握手会!!
ほとんどエントリできなくてゴメンナサイ…
も〜、いっぱい、いっぱいでした(^_^;)
最後の握手会では
「来年、亜久里さんと頑張って下さい!!」
と声をかけてきました♪
「はいっ!!」
と力強く答えてくれましたよ♪
マシューさんから秘密の…
会場にいたマシューさんに突撃インタビュー!!
「マシューさん 来季の琢磨は?」
「もちろん、スーパー・アグリだよ!」
「私たちも清掃員できますか?」
「日本人が清掃員の仕事でビザを取るのは難しいよ。」
本当です!
まだまだ続く!!
琢磨が新幹線で東京に戻る情報をGET!!
会場で出待ちしている人達を横目に新幹線改札に直行!!
待っていると…
キタ━━(゜∀゜)━━!!!!
琢磨とマシュ-さんに会えました♪
改札口だったので写真などは控えた方がいいと思い
「今日はお疲れ様でした!頑張って下さい!!」
と声をかけて見送りました♪
FIAからの発表は12月1日!?
Takuma Club Meeting』でのぶっちゃけトーク その1です!!
「もちろん、新しい11番目のチーム(SUPER AGURI Formula 1)で走るということを前提に今、一生懸命に作業を進めています。
実際には、最後の契約のサインは実はまだ行われていなくて、それが近々できて…チームとしても実はまだ正式には立ち上がってないんですよ。というのは、そのFIAにエントリーを出した、申請はしたけども、それが受理されない限り前に動けないんですね。
それが12月1日にね…いや、12月1日らしいんですよ。
FIAから発表があった時点で、受理されたということで、正式に…それからどのくらいになるかわからないんですけど、全て整った、メインスポンサーやドライバーが揃った時点で発表になるという事です。
で、もちろんこれは…発表になる事なんて、僕が言える立場じゃないんだけども、当然さっき言ったように走るということを前提に僕も話を進めていて、で、そういう事があってファクトリー自体はもう稼働を始めて準備をしなければいけないんで、リフィールドという地域なんですけど元アロウズですね、このファクトリーで今、スタッフがそこで作業を始めてるんだけども今、募集もかけて毎日、毎日60人以上の応募が送られてきています。」
その2へつづく
あるトコにはある!!
『Takuma Club Meeting』でのぶっちゃけトーク その2です!!
「僕自身もこれまでの経験を最大限に生かす形でフルサポートしていきたいし、シャシーが今一番問題になってるんだよね。
ちょっと前までのルールでは今年の車を来年使う…レッドブルが例えばミナルディに対して、そういう風にしようとしたのと同じように、僕らも例えばB・A・R側から技術提供を受けて、それをベースに自分たちなりにモデファイを重ねてレースに出ようっていうのが、一番最初のシンプルな計画だったんですけど、今それがFIAからバツだと言われて完全にオリジナルの、或いはチームにあるものならそれを当然使いますけれどもオリジナルで作っていかなければいけないという風になって、それで今どうしようかって事で一生懸命いろんなアイデアを出し合ってる最中なんです。
だからクルマの形ってのは、まだ見えてこないんだけども…
でも、あるトコにはある!
エンジンもある!
ギアボックスもタイヤも、タイヤはブリヂストンでお願いしたいという形で…
ドライバーはこれはもう僕が運転するしかない!と思うんで、亜久里さんとしょっちゅう連絡を取り合い、イギリスにいる自分のマネージャーのアンドリューとも毎日のように連絡を取り合い、一歩ずつですけども確実に実現にむけて進んでいると。
本当に数週間でFIAからの発表があって、本当に年内にはしっかりとした形で発表して、年明けからテストするのは…時間がかかったとしても1日でも早くスタートさせたいなっていう事ですね。」
私たちが一番聞きたかった事、ちゃんと話してくれました。もう安心ですよね♪
「あっ!やばい!!」上海GP
『Takuma Club Meeting』でのぶっちゃけトーク その3です!!
トーク開始早々、「今シーズンのことはもうすっきり忘れました(笑)」と会場を沸かせた琢磨でしたが、ちゃ〜んと今シーズンを振り返ってくれました。
まずは記憶に新しい上海GPでのフライングについて!
「えっと、クラッチパドルがありますよね。普通は指を掛けて引く(身振りで説明してくれました)、こういう動作なんですよね。
でもそれだと、(スタートシグナルの)ライトがオフしてから離すというのは時間がかかるんですよ。というのは、スプリングで動いててプリロードがかかっているから、そっちの方が僕らが反応して離すより早いんですね。
本当に少しでも早くリリースしたくって、僕はクラッチパドルを1回引いたあとに、ツ・ツ・ツと動かして、一番外側にあって押し当ててる状態、それも1本で!軽く押し当ててる状態で待っててね。
だから本当にね、ちょっとした何か振動でフッと行けるように準備してたんですよ。で、中国でブゥーンってリミッター当たってたら、その振動でパッと離れちゃって…。
〜会場 大爆笑!!!〜
「あっ!やばい!!」と思ったんだけど、さっき話した通りセンサーでもう一度動いちゃったらアウトなんですよね。また止まって行けばいいをだけど、その後そこからまたペナルティ受けちゃうととんでもないことになるから、もう行くだけ行っちゃえと。
で、前まで行ってあとで帰ってくればいいか、って事でやってました。
悪気はないんですよ〜(笑)
「いいかげんにしてよ!!」モンツァ
『Takuma Club Meeting』でのぶっちゃけトーク その4です!!
今年、チームに対して「いいかげんにしてよ!!」って思った事はありますか?との質問に
「無いことは無いです(笑)」と前置きして話し始めた琢磨
一番今年チームのミスでこたえたのは、やっぱりモンツァかな。予選は良くてスタートも、まぁスタートでは抜かれたけども1周目で抜き返して、その後は4番手だったかな?
このままいいレースをしていこうと思ったら、まぁガソリンが入らなかったと。それはやっぱり機械の故障だし、誰のせいってことはないんだけども、やっぱりその後の対処がね、もうちょっとうまくできたかなと思うんですよ。
どれだけ燃料が入ったかわからない。F1はあまりにも高度な技術に頼りすぎていて、全てコンピューターでやってるから、ミリリットルくらい分かるぐらい細かくね、0.00でやってるのにコンピューターでエラーになったら…
〜中略〜
だけど、まぁそれはしょうがない。次に同じ事が起きなければいいわけで、一つ一つそれは乗り越えていこうと。
僕自身だって自分で反省しなきゃいけない部分はいっぱいあるわけだから、一つ一つ失敗を成功に繋げていって、そういう意味ではいろいろあったけれども、一緒にやってきたチームだしね、そういう意味で変な雰囲気になるということは一度もなかったですね
やっぱりこれですよね〜。
私たちファンも「何やってんだよ〜!」って思いましたからね。
給油機のトラブルは仕方ないにしても、目視で確認するなりして(全く必要なかった)2回目の給油をしなければ、間違いなく入賞できていたわけですから。
SUPER AGURI Formula 1 はこんなことのない、いいチームになりますよね!
亜久里さんお願いしますよ♪
タクさん ぶっちゃけすぎ!?
『Takuma Club Meeting』でのぶっちゃけトーク その5です!!
大阪ならではなんでしょうか?
琢磨 『ぶっちゃけ』トークならぬ、『ぶっちゃけさせられ』(笑)トークです。
ある質問に琢磨は照れまくり!!
「えっと…今日パスは何回まで?」
すかさず質問した女性が
「今日はぶっちゃけトークをいうことで!!」
と切り返します(笑)
「そうだよね、言っちゃったからしょうがないなぁ…。さすがは大阪の空気ですね、東京はなぁ〜にも出てこなかったのに。」
琢磨、声が裏返ってるよ(笑)
「こんなとこで話すのはさすがに緊張しますよね。」
本当に照れまくる琢磨。なかなか見れない姿でしたね。
「こういう展開になると思わなかったなぁ…。」
「一言、『一緒になろう』って言いました」
言っちゃいましたね〜!プロポーズの言葉でした〜♪